涙腺スイッチ

次女と一緒に『ここは今から倫理です』を観ています。初回はなかなか攻めた内容で、(父と娘で観るには)やや躊躇するほど。発達障害がある次女には懇々と話しをするよりも、何らかのメディアを通して(親の心情や自身の歩むべき道や手法を)伝えた方が良いと思っている。

第4話。ラストでブロッコリーだけのおかずの弁当を食べるシーン。突然、おっちゃんの涙腺が崩壊。小学校低学年の頃、『白ご飯に昆布だけ』という弁当を持たされた事がある。開けてびっくり。慌てて蓋をした。すると、周りの同級生から「かくして食べてるー」と、先生に告げ口された。「何で隠してるの?」と問われ「ホコリが入るから」と苦しい言い訳。「開けなさい」と先生。昆布だけご飯を馬鹿にしてはやし立てる生徒。先生のフォローは一切無し。

フラッシュバックした記憶に、突然、涙腺崩壊。ドラマのシーンは悲壮感では無く、むしろ、新しいスタートとして微笑ましい状況。今にして思えば、(家計が苦しかったのは分かるが)母親も体調が悪かったり、田舎故にスーパーまで遠いので買い物し忘れたりする時があったのだろう。県外の街から来た転校生として仲間はずれにされることも少なくなかった。ただただ、(貧しい弁当そのものでは無く)同級生たちのからかいや、先生のフォローが無かった事が辛かった。

テレビや映画を観て、よく泣く。特に『(ドッキリ企画で)逢いたい人に突然会ったシーン』で、演者が泣いていると「会えて良かったねー」と思いながら、いつもつられて泣いてしまう。涙腺スイッチが、歳と共にスイッチが簡単に入るようになってしまった。

映画『くちづけ』。

愛情一本。なんともせつない映画でした。

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